アヤコノ


なにげなくツイッターを見ていたところ、突然ジャコ・パストリアス・バージョンの「ドナ・リー」を思いっきり楽しそうに弾いている「アヤコノ🧢ただの15歳さん」という、ショートカットに帽子姿がキュートな少女の短い動画に巡り合った。少女、と言っても、一見とても中性的な印象で性差を感じさせない風だが、「コロナで休みだけど学校の制服が届きました」というひと月ほど前のツイートの画像を見ると、確かに15歳の少女に間違いはなさそうで。他の演奏の動画もいずれも1-2分ほどの短いものだが、なかなか音感やリズム感もしっかりしていて、ファンキーっぽいノリもとても自然な印象。一目見て、「あ~!このコ、本当にからだじゅうで音楽を感じて演奏してるな」というのが伝わって来て、とても好印象だ。ツイートを始めたのはつい2年前くらいからのようで、この4月くらいのコロナ外出自粛期間あたりの頃から、すごいペースでいろんな曲に挑戦をしていて、日に日に上達して行っているのが見てわかる。15歳で、こんなカッコいいベースをこんなに楽しそうに弾ける高校1年生って、いったい何者?選曲のセンスはいいし、演奏はしっかりしているし、ルックスは中性的だけどとてもチャーミングで爽やかな笑顔が素敵な少女で、惹きこまれる魅力がある。もう、ベースを弾くのが楽しくて仕方ない、っていうのがビンビン伝わって来る。分かる!


「アヤコノ」という愛称と、「番匠彩音」という名前とでググってみると、確かに大阪府枚方出身で、二年前の2017年の夏に中学1年生としてヤマハのコンテストで入賞したことがFBで紹介されている。2年半の短い期間に、まるで別人のように成長していることがわかる。才能あるなぁ。いやぁ、日本もまだまだ捨てたもんじゃぁ、ないなぁ。これからの展開が、とても楽しみな本当のタレントだ。若いって、いいなぁ!それにしても「番匠」って、すごい名前だな。